あなたもこれでオイル交換マスター!!エンジンオイル交換実践編 自分でできるオイル交換の手順

んにちは!

 

 

 

 

松本です!

 

 

 

 

前回は

エンジンオイル交換に必要なもの

を紹介しました。

 

 

 

 

まだ読まれてない

あなたのために

リンク貼っておきます。

是非、ご覧ください。

 

alexr.hatenablog.com

 

またまた内容は

エンジンオイルのことになりますが、

 

 

 

 

今回は

お待ちかねの

エンジンオイル交換の手順

についてお話します。

 

 

 

 

あなたがこの方法を知っていれば、

正規店や中古車販売店の方に頼らずとも

 

 

 

 

あなたの力で

エンジンオイルを交換すること

できるでしょう!

 

 

 

 

自分でオイル交換ができれば

工賃もかかりませんし、

 

 

 

 

店舗にバイクを持って行く時間も

省くことができます。

 

 

 

 

さらに、

オイル交換ができることによって

異性のバイク乗りからの

好感度がUPします!

 

 

 

 

逆にこのことができなければ

オイルを交換するためだけに

わざわざ店舗に持っていき、

 

 

 

オイル交換の間、

無駄な時間を過ごし、

さらに工賃までとられます。

 

 

 

 

しまいには

気になっていたライダーも

遠のいていくでしょう。

 

 

 

 

そんなの嫌ですよね?

 

 

 

 

大丈夫です!

 

 

 

 

今から話す内容をマスターするだけで

あなたもエンジンオイルを

交換できるようになります。

 

 

 

 

では本題に入っていきましょう!

 

 

 

 

オイル交換の手順として

まず初めに

 

 

 

 

①エンジンオイル交換に必要なもの

を準備しましょう。

 

 

 

 

②ドレンボルトの位置を確認する。

 

 

 

 

ドレンボルトとは、

オイルパン

(エンジンオイルを貯めておく場所)や

燃料タンクなどにある、

 

 

 

 

エンジンオイル等の排液口を

塞ぐネジの事です。

 

 

 

 

エンジンオイルを抜くための

ドレンボルトは、だいたい

エンジンの下部にあります。

 

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車種によってはカウルの着脱が

必要なこともあるため、

事前に調べておきましょう。

 

 

 

 

③ドレンボルトを緩める

 

 

 

 

レンチなどの工具を使い

ドレンボルトを緩める。

 

 

 

 

④エンジンオイルを抜く

 

 

 

 

廃油パックを準備し、

ドレンボルトを抜く。

 

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 注:エンジン停止直後は

  オイルの温度が高いので

  手指を保護するために、

  グローブを着用しよう。

 

 

 

 

⑤ボルトを洗浄する

 

 

 

 

取り外したドレンボルトを

パーツクリーナーで洗浄しましょう。

 

 

 

 

洗浄しないと、

オイル漏れの原因になります。

 

 

 

 

⑥ドレンボルトを締める

 

 

 

 

エンジンオイルが抜け落ちるまで

5~10分放置します。

 

 

 

 

エンジンオイルが抜け落ちたら

排液口を雑巾でふきとりましょう。

 

 

 

 

綺麗にしておかないと

オイル漏れの原因になります。

 

 

 

 

新品のドレンワッシャを取り付け、

ドレンボルトを規定のトルクまで締めます。

 

 

 

 

ボルトを締める時は

最初から工具を使うのではなく、

 

 

 

 

はじめに手でボルトをはめてから

工具をを使うようにしましょう。

 

 

 

 

そうしないと

ネジ切れの原因になったり

 

 

 

 

ボルトを斜めにはめてしまうと

オイル漏れの原因にもなってしまいます。

 

 

 

 

⑦エンジンオイルを入れる

 

 

 

 

エンジンオイルは

多くても少なくてもNG

 

 

 

 

しっかりと規定量にあわせて

注入しましょう。

 

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ここではオイルジョッキを使用すると

注入しやすい。

 

 

 

 

早く入れようとすると溢れるので

ゆっくりと注入しましょう。

 

 

 

 

⑧エンジンを暖気する

 

 

 

 

交換したエンジンオイルを

隅々まで回すため、

3分ほどアイドリングさせる。

 

 

 

 

このとき車体からオイル漏れがないか

チェックしておこう。

 

 

 

 

⑨オイル量を確認する

 

 

 

 

エンジン停止後、

車体を垂直にして

 

 

 

 

オイル量が規定値に

なっているかをチェックする。

 

 

 

 

上限に合わせる必要はなく、

下限との中間にあればいい。

 

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⑩交換日記をつける

 

 

 

 

エンジンオイルを交換した

走行距離と日付をメモしておき、

 

 

 

 

次回の交換時期を把握しておく。

 

 

 

 

オイルの銘柄なども合わせて

メモしておくと便利。

 

 

 

 

⑪廃油をきちんと処理する

 

 

 

 

廃油処理方法は

自治体によって異なるため、

 

 

 

 

居住地域が指定する

処理方法を調べたうえで

適切に処分しよう!

 

 

 

 

以上が

エンジンオイル交換の手順になります。

 

 

 

 

ここまで読んでくれたあなたは

 

 

 

 

実際にエンジンオイルを

交換してみましょう!

 

 

 

 

と、言う訳にはいかないので

 

 

 

 

オイルチェック窓を確認するか、

走行距離を確認してみましょう!

 

 

 

 

エンジンオイル交換の目安は

3000~5000kmとされています。

 

 

 

 

なので

あとどのくらい走ると

交換しないといけないのか

確認しておくと良いでしょう!

 

 

 

 

エンジンオイル交換をマスターして

最高のバイクを送りましょう!!

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!
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