あると便利!ないと故障の原因!?エンジンオイル知識編part2 エンジンオイル交換に必要なもの
こんにちは!
松本です!
前回は
エンジンオイルの基礎知識
についてお話しました。
読んでないあなたのために
下にリンクを貼っておきます。
是非、ご覧下さい。
前回に引き続き、内容は
エンジンオイルのことになりますが、
今回紹介するのは
エンジンオイルの交換に必要なもの
についてお話します。
エンジンオイルの知識だけあっても
実際に交換することができなければ
意味がありませんよね?
そして、
エンジンオイルの交換方法を
知っていたとしても
実際に何が必要か分からなければ
作業がスムーズに進まなかったり、
オイル漏れの原因や
車体の故障につながります。
バイクメンテナンスのなかで
割と簡単と言われている
エンジンオイルの交換で
「失敗した…」
なんて恥ずかしい思いは
したくないですよね?
逆にこのことを知っていれば
エンジンオイルの交換に
必要なものがわかります。
必要なものがわかれば
オイル交換がスムーズに進むことでしょう。
さらに、
自分でオイル交換ができれば、
エンジンの故障などを
未然に防ぐことができます。
では、
エンジンオイルの交換に必要なもの
を紹介していきたいと思います。
①新品のエンジンオイル
エンジンオイルは
上の画像のように
たくさん種類があるため
あなたの乗っている
バイクにあったグレードの
エンジンオイルを用意しましょう!
注:安さを重視しすぎてグレードの低いオイルを
スペックの高いバイクに入れ続けると
故障の原因になります。
②レンチ(工具)
レンチには主に
下の3つの種類があります。
⑴オープンレンチ
⑵六角レンチ
⑶ソケット&レンチ
⑴のオープンレンチとは
ボルトの開け締めに使われる
一般的なレンチです。
⑵の六角レンチは車種によっては
使用する可能性があるので
あると便利です。
⑶のソケット&レンチは
ソケット(頭の部分)とレンチ(柄の部分)
を付け替えて使うことができる
便利な工具です。
③廃油パック
廃油パックとは
廃油(交換前のオイル)を捨てるために
入れるパックです。
④オイルジョッキ
オイルジョッキとは
新品のエンジンオイルを
車体に入れる時に使用します。
⑤パーツクリーナー
ボルトを綺麗にするために必要です。
⑥ドレンワッシャ
ドレンワッシャとは
エンジンオイルの漏れを防ぐために
ボルトをはめ込む際、間に挟む
円形状の小さな部品です。
⑦雑巾
雑巾は
汚れを拭き取ったりするために使います。
⑧ゴム手袋、もしくは軍手
ゴム手袋は整備中の汚れから
手を守るために使います。
以上8つが
エンジンオイル交換に必要なもの
となります。
ここまで読んでくれたあなたは
実際に上記のものが全部揃ってあるか
確認してみてください。
もしないのであれば、
Amazonなどで探しください。
そうすればきっと
エンジンオイルを楽しく交換できるでしょう!
そして、
最高のバイクライフを送りましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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