放っておくとブレーキが効かなくなります!!
こんにちは!
松本です!
今回は
ブレーキフルード残量の確認方法
についてお話します。
このことを知っていれば
ブレーキが効かず
止まれない!!!
なんてことは起きません!
逆にこのことを知らなければ
ブレーキが効かず
止まれなくなり
事故につながります。
一瞬確認すればいいことを、
その一瞬を怠ったがために
「大きな事故に発展した…」
なんて嫌ですよね?
さらに、
事故がトラウマになれば
バイクが
嫌いになってしまう
かもしれません
この記事を読んでいるあなただけには
そういった思いをして欲しくありません!!
そのために今から
ブレーキフルード残量の確認方法を
紹介します!
今回のテーマは
「ブレーキフルードの
残量チェック!!」
についてです。
ブレーキフルードとは
レバーの力を
ブレーキキャリパーのピストンに
伝達するための専用オイルです。
ではどのように点検するかというと、
リザーバータンクのチェック窓から
量と色をチェックします。
新品フルード
劣化が進んだフルード
劣化が進むと黒く濁ってきます。
こうなると交換した方が良いです。
交換する際は
ショップへ持っていきましょう
あと、量が減っている場合は
パッドが減っているサインです。
フルードをチェックしたからといって
「パッドを点検しなくていい」
なんてことはありません!
パッド残量も必ず確認してください。
パッド残量の確認方法は
前回の記事で紹介しましたので
読まれてない場合は
是非、読まれてください!
下記にリンクを貼っておきます。
パッドやフルードを交換する際は
ショップへ持っていきましょう。
ブレーキ類は素人が扱うと危険で
プロに見てもらう方がいいからです。
以上が
ブレーキフルードの確認方法になります。
ここまで読んでくれたあなたは
今すぐ次の画像をご覧ください。
この画像は
ブレーキの仕組みについての画像です。
ブレーキをかけるうえで
どれだけ重要な役割を担っているか
理解しておきましょう。
ブレーキフルード残量を確認し、
安全で楽しいバイクライフを送りましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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