ヘッドライト点灯してますか?それ、違反かも?
こんにちは!
松本です!
今回は
灯火類のメンテナンス
についてお話します。
このことを知らなければ
夜間の走行時、
前が見えずらく
事故を起こしてしまうかもしれません。
前が見えずに事故を起こすなんて
考えるだけでも恐ろしいですよね?
逆にこのことを知っていれば
視認性が高まり
車や歩行者からも視認されやすく、
相手が原因で起こる事故なども
減らすことができます。
事故というのは
自分から追突することだけが
事故ではありません。
相手から追突してくる可能性もあります。
バイクとは
車に乗っている人から
軽視されやすい傾向にあります。
「原付だけじゃないの?」
と思ったそこのあなた!
実は原付だけじゃないんです!
これはバイク全般的に言われていることです。
「自分は250ccのバイクに
乗っているから大丈夫だろ」
と思っていても
車を運転する人にとっては
250ccだろうが600ccだろうが
関係ありません!
上250cc 下600cc
バイクはすべて同じに見えてしまいます。
なので
ヘッドライトやテールランプなどを点灯し、
自分を主張することはとても重要になってきます。
自分のテールランプが見えにくかったため
「後ろから追突された…」
なんて嫌ですよね?
信号待ちの際、後ろから追突されることの
痛みや恐怖は計り知れません。
この記事を読んでいるあなただけには
そういった思いをして欲しくありません!!
そのために今から
灯火類メンテナンスの重要性
を紹介します!
今回のテーマは
「灯火類は公道走行に
不可欠の安全装置!」
についてです。
現在のバイクのヘッドライトは
常時点灯式のため、
故障で点灯しなくなると
日中であっても
車両運送法違反
となってしまいます。
もちろん
ウィンカーやテールランプも同じです。
安全を確保するために
灯火類はしっかり点検しましょう。
点検方法としては
常時点灯式のバイクだと
エンジンを始動し
ヘッドライトが点灯するか確認します。
ウィンカーやテールランプは
走行前につけてみて
ちゃんと作動するか確認しましょう!
ここまで読んでくれたあなたは
今すぐ次の画像をご覧ください。
この画像は
ハロゲン(昔よく使われていたランプ)と
LED(最近主流のランプ)の明るさを
比較した画像になります。
どちらが夜間走行に向いているか
一目瞭然ですよね?
バイクを走行する上で
灯火類がどれだけ重要な役割を担っているか
理解しておきましょう。
灯火類のメンテナンスを行い
安全で楽しいバイクライフを送りましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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